こんにちは!ブログを見ていただきありがとうございます。
前章では、私が初めての面接を経験し、その過程で自己表現の重要性と自分自身と企業との関連性を明確にすることの重要性について学んだことを伝えました。
では、実際に私が体験した、学びを協議して最終面接に臨み、内定獲得に向かった話をしていきます!
最終面接は、これまでのすべてのステップが試される場だと感じました。
自己理解、企業理解、そしてそれらをどのように結びつけるかが今回のポイントになると考えました。
また、企業の質問に対して自分の反応や、自分から企業に対する質問も、この最終面接は重要な要素となりました。
最終面接には、こんな質問をされました。
- なぜ、弊社を志望されているのですか?
- 弊社に入社した後のキャリアプランを教えてください。
- あなたの自己PRをしてください。
- 弊社で何を成し遂げたいですか?
- 弊社に入社するメリットは何だと思いますか?
企業からの質問には深く考えてから答え、自分から企業に対する質問も事前に準備しました。
志望理由は、事務職希望だったので、
- 御社の社員の皆様の、仕事に対する熱意と向上心にも共感しました。私は、御社で、自分のスキルと経験を活かして、会社の成長に貢献したいと考えております。
- 社会に貢献する製品やサービスを提供している企業であり、その活動に共感しました。また、御社の社員の皆様の、仕事に対するやりがいにも魅力を感じました!
と一緒に働きたいと熱意をアピールしました!
私が意識したのは、とにかく相手に私は、御社に対する熱意や、長く務めるという風に思ってもらえるかをすごく意識しました。
どうやったら、私の熱意や「この人だったら、弊社に活躍してくれそう!」と考えた結果。
それは、元気よく、正直に答えることを意識しました。
えっ、それって当たり前のことじゃね?と思われた方が多かったかもしれません。
でも、今までの面接過程で、質問の答えにズレが出てしまうと、面接官の印象は下がってしまいます。
なぜなら、「この人嘘つく人かもしれない」と不信感を覚えるからです。
あなたも、友人とかに、嘘をつかれると嫌な気分になりますよね?信頼できないですよね?
それと同じで、部下と仕事をしたい人は、真面目で、言うことを忠実にやる人と仕事したいと思う人は多いはずです。
そこで、嘘をついたり、言ってることが矛盾してしまうと、面接官の評価が下がります。
なので私が意識したのは、質問に対して、元気よく、正直に答えることを意識しました。
内定を得るための段階はかなり大変ですが、その過程で学んだことは計り知れないほどあります。
例えば、自己理解、企業理解、コミュニケーションスキルの向上、そして何よりも自分自身を信じることの重要性を学びました。それがさっき言うてた、正直に答えるにつながるわけです!
面接をするにつれ、経験が積み、面接官の質問に対する質問パターンもわかって来るので、是非、積極的に面接にチャレンジにしていきましょ!!
最終面接を終えてからの数日間は、緊張と期待でいっぱいでした。
最終面接まで行くのに、どれくらい時間と労力を捧げてきたのか?(笑)
あまり記憶がありませんが、半年ぐらいかかったような気がします。
目指すべき目標へ、まだまだ長い旅路は、続きますが、最終章まで見ていただけると、私のモチベーションが上がります!(笑)
次の章では、最終面接の結果がどうなったのか?を伝えていきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
コメント