うつ病や障害者の人に本気でおすすめしたいのは転職エージェント使うこと!実際に聞いた体験談の紹介

転職

うつ病からの社会復帰で、おすすめの転職エージェントはあるの?

こんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか?

友人の話聞くと、一般雇用での社会復帰ばかりに目を向けていて、250社からお見送り。

今でも、思い出しただけで辛そうな顔していたのは、今でも思い出します。

この記事では、数多くの転職エージェントサービスのなかから、以下の3つの観点からおすすめできるエージェントを紹介します!

  • うつ病でも求人を紹介してもらえる
  • 親身なサポートを受けられる
  • 既卒など、ブランクがあっても支援を受けられる

うつ病からの社会復帰を成功させたいと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください!

おすすめのエージェントは?

おすすめは、dodaチャレンジ!

まず最初におすすめしたいのは、障害者向け転職エージェント、dodaチャレンジです。

  • 大手転職エージェント「doda」が持つ実績やノウハウ
  • 転職サイトにない「非公開求人」が約8割
  • 障害者手帳を持っている職員が多く、当事者目線で寄り添った支援

特に「障害者手帳を持っている職員が多い」ことが強みです。

全従業員の55%が障害者ゆえに、当事者目線で寄り添った支援を得意としています。

実際、友人がキャリアカウンセリングを受けた時も

  • 体調の波はありますか
  • 病院の頻度はどれくらいですか
  • しっかり睡眠はとれてますか?

といった、「当事者の心に寄り添った質問」を聞いてすごく驚きました。

一方で、以下のような注意点もあります。

  • 事務職が6割で首都圏の求人が多め
  • スキルやタイミングによって断られることもある

実は「dodaチャレンジは、お断りが多い」とネット上で言われています。

お断りされやすい人には以下のような特徴があるとのこと。

  • 自分の特性を理解していない
  • 事務職・エンジニア以外を志望
  • 社会人経験が極端に少ない(第二新卒を除く)

「私はどれにもあてはまっていない!」という人は、ぜひ利用したい転職エージェントです。

【PR】dodaチャレンジ詳しくはこちらから👇

実際の口コミは?

実際にdodaチャレンジを使った人の口コミを集めてみました。

見てみるとかなり評価が良かったです。一つずつ見ていきましょう。

担当が2人体制で手厚い

男性アイコン1

30代男性

初回の面談で担当が2人ついて下さり、驚いた。はじめは1対2で話しにくいかなと思ったが、色々な角度から話を引き出してくれたり、提案もしてもらえるので良かった。担当との相性という点でも、2人いれば相性の良い方に相談するといったこともできるので尚良かった。

全員に2名つくわけではないと思いますが、手厚い対応であるのはわかりますね。

この方のいうように、担当者が1名の場合、相性が合わなかったら終わりですが、2人いれば相性が合う確率も上がるので、良いかもしれません。

障がいの種類別のアドバイザーがいる

女性アイコン1

20代女性

身体障がい、知的障がい、精神障がいとそれぞれに専門のアドバイザーがいるため、特性に合わせたフォローをしてくれる。

お持ちの障がいによって働き方や希望もかなり差があるので、各障がいごとに専任がいるのは非常に嬉しいですね。

安心して相談できる大きな材料の1つになるでしょう。

dodaチャレンジ社員の60%以上が障がい者

男性アイコン1

20代男性

障がい者の転職サポートをしている企業にも関わらず、自社に障がい者が居ないということが良くあるが、dodaチャレンジは社員の60%以上が障がい者なので、よりリアリティーのあるアドバイスやサポートを受けることができる。

相談する相手が同じような境遇であることは心を開きやすいですし、障がいについても1から説明しなくてもわかってくれているので、不安要素がかなり取り除かれます。

深い話までできるので、ガツガツ聞くようにしましょう。

■dodaチャレンジとは

dodaチャレンジは、障害を抱える方専用の就職活動サイトです。

障害者雇用枠で人を雇いたい企業が求人を掲載しています。

障害者雇用を推進する企業なので、福利厚生や人材に余裕がある大企業が多いなという印象です。

また、事務職の求人が非常に多く、適正によっては使いづらいと感じる人もいるかもしれません。

友人も事務職も希望の職種としていたので、非常に好評でした。

 

■dodaチャレンジを使って良かった事

①大企業、有名企業と出会えた

私は関西在住なので、有名な大企業や地元に根付いている優良中小企業にたくさん出会うことが出来ました。

②事前カウンセリングが手厚かった。

サービスを利用する前に、dodaチャレンジを運営する方の講座を受けることがありました。

就職活動の初歩的なところから、履歴書や面接で気をつけるポイントまで具体的に私たちのために教えてださいました。

またその後、私や他の参加者の皆さんと個人面談の機会を設けていただきました。

私にどんな仕事が合っているのかを面談の中で真摯にお伝え頂き、大変ありがたかったです。

③就職後のサポート

お話の中で、就職後も様子を確認してくださるとのことでした。

私は別のルートから就職をしたので、そういったサポートはありませんでしたが、dodaチャレンジを利用した他の人は1ヶ月後と3ヶ月後に担当者の方から連絡を頂いたそうです。

【PR】dodaチャレンジの登録はこちら👇

うつ病からの社会復帰で転職エージェントを使うメリット

そもそも、うつ病からの社会復帰で転職エージェントを使うメリットってあるの?」と考えた人もいるでしょう。

「ぶっちゃけ、メリットばかりですし、社会復帰の成功に欠かせないことだらけ」とぼくは考えています。

具体的には、以下のようなものがあります。

  • 働きやすい働き方について相談ができる
  • 企業側も理解を示して求人を出しているため、再発する可能性が低い
  • 転職後のフォローが充実したサービスもある

それぞれ詳しく紹介しますね。

メリット①:働きやすい働き方について相談できる

エージェントを活用することで、自分が求める働き方に合った求人を見つけやすくなります。

  • 穏やかな人の多いところで働きたい
  • 残業が多くないところで働きたい
  • (障害者雇用の場合)まずは時短勤務からスタートしたい

このように、転職で叶えたい目的は人によって異なるもの。

そして、転職サイトで条件に合う会社をイチから探すのは、意外とハードだったりします。

ですが、転職エージェントに登録すると、あなたの希望にあった求人を厳選して紹介してくれます。

アドバイザーに条件をひとつかふたつ伝えて、合う企業を紹介してもらいましょう!

メリット②:再発する可能性が低い

実を言いますと、うつ病は厚生労働省のサイトで紹介されるほど「再発率の高い病気」だと言われています。

いったん改善しても約60%が再発しますし、2回うつ病にかかった人では70%、3回かかった人では90%と再発率は高くなります。

引用元:厚生労働省

そんななかで、せっかく転職しても「合わない会社やブラック企業でしんどい思いをして再発、そしてまた休職」なんて人も多いもの。

  • 傷病手当金や失業手当がもらえなくなる可能性がある
  • 短期離職が原因で、その次の転職が難しくなる

上のような負の連鎖で、ますます社会復帰への自信をなくすでしょう。

しかし、転職エージェントに登録すると担当者が実際に企業を訪問し、経営状況や雰囲気を確かめて納得したものしか紹介されません。

ブラック企業を紹介されて再発、なんてリスクをグンと減らせます!

うつ病からの社会復帰は「再発しない」のが何よりも大切。

「もう1度輝ける」と自信をつけるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう!

【PR】エージェントのご利用はこちら👇

メリット③:転職後のフォローが充実しているサービスもある

障害者雇用の転職エージェントの場合、転職後のフォローが充実しています。

というのも、精神障害の人は他の障害と比べて「職場定着率が低い」と言われているから。

職場定着率:入社してから働き続けている人の割合のこと

障害者職業センターが行った調査「障害者の就業状況等に関する調査研究(2017)」によると、入社して半年時点での定着率は以下となっています。

  • 身体障害:77.8%
  • 発達障害:85.3%
  • 知的障害:84.7%
  • 精神障害:69.9%
じんと

精神障害、ダントツで低い……

定着率が低い理由はさまざまですが、X(Twitter)のフォロワーさんや就労移行支援の取材を通じて多かったのは以下の3つ。

  • 現場の上司からの配慮がない
  • 職場の人間関係がしんどい
  • 仕事を全く任されない

せっかく就職したのに、このような事態だと悲しいですよね。

加えて、転職してすぐは会社で話せる人もおらず、ひとりで悩みを抱え込むかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました